2015年9月の記事

"久米島 in 沖縄"レポート

こんばんは!早くも週末ですね。
今日はどうも火曜日のような気分で、全く金曜日という感じがしません。。。

さて、昨日は「はての浜」のことを書きましたが、その「はての浜」へ行くためには
まずなんといっても久米島に上陸しなければなりません。

今日はその久米島のことをご紹介したいと思います。
何しろ久米島といってもどこにあるのか?何があるのか?ピンと来ない方が多いようで(^_^;)
(本日のタイトルにも敢えて"沖縄"を入れてみました。)

"久米島の観光=はての浜"という印象があまりに強すぎて、久米島自体が
注目されることがあまりないように思われますが、久米島にも魅力的な
場所がいろいろあるんです♪そんな久米島をレポートいたします!



東京から久米島への直行便は夏休みの期間しか運航していないため、
那覇で乗り継ぎになります。

那覇から久米島への飛行機は、尾翼にシーサーが描かれたいかにも沖縄らしいこちらのプロペラ機でした↓
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那覇までの飛行機が国際線並みの最新型の大きな飛行機だったので、バスでこの飛行機に
横付けされた時には、みんな「・・・え?これ?」と驚きとも不安とも取れる声をあげていました。
(もちろん私も^_^;)

そんな心配をよそに、那覇を離陸後約20分で久米島空港に無事着陸。

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島内はレンタカーでまわりましたが、主要な見どころをほぼ網羅しても半日で
終わってしまいます(^_^;)
そんな小さな島ですが、こんな見所があります!
(思いつくままに書いているので順不同です)

■熱帯魚の家

「熱帯魚の家」といっても、水族館のような施設ではありません。
自然の海に熱帯魚が泳いでいるところが見え、まるで水族館のような場所のことです。

案内にある「前方右側の潮だまり」が右側の写真。
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のぞいてみると・・・たくさんいました!

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海に入らなくてもカラフルな熱帯魚が見られるなんて(´∀`*)

ただ、周りの岩はゴツゴツ尖っていて、よろけて手をついたりするとケガをしてしまう
くらい足場が悪いです(同行者は負傷していました...)。
そして、熱帯魚の動きが速すぎて、うまく写真が撮れません(T_T)


■ミーフガー

意味はよくわかりませんが、子宝に恵まれない女性が拝むと御利益があるとか。スケールの大きな岩です。

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ここも足場は悪いですが、そんな中を岩に近づいてみると大きさに圧倒され、
また、海の眺めも綺麗です。


■比屋定(ひやじょう)バンタ

「バンタ」とは沖縄の方言で崖のこと。道路沿いに展望台があり、車で行くのはとっても簡単。
3日間の滞在で3回行きました(^_^)

展望台からの眺め。↓右の写真は海の上の方が長くエメラルドグリーンに見えますが、そのあたりが「はての浜」です。
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■畳石

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溶岩が冷えて固まるときにできたもので、
岩が亀の甲羅のように並んでいます。
干潮時に行くのがオススメ。

ここから見える海も絵葉書のような美しさでした。

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■イーフビーチ

久米島ではメインのビーチで、賑わっていますが駐車場は余裕で止められました。  

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■てぃーだ橋・つむぎ橋

2013年11月に開通した新しい橋だそうです。
「はての浜」も見渡せる絶景の橋です。ドライブしていても気持ちいい!(一瞬で終わってしまいますが...)
ちなみに島を反対回りに回ると絶景を見逃してしまいます。

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車を止めて写真を撮ったりしましたが、後続の車は1台もなし!
それくらい交通量の少ない島です。


■シンリ浜

夕日の名所。
今回、ホテルがこの浜の目の前だったので、陽が沈むのをのんびり眺めていました。
空港が近いので、飛行機の離発着も間近で見ることができます。

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見所はまだあって、ほとんどの場所をまわったのですが、長くなったのでご紹介は
このくらいで終わりにして、少し話題を変えて食べ物の話です。

久米島といえば車海老だそうなのですが、その車海老がまるまる殻ごと入った
「車海老ドッグ」なるものが泊まったホテルにあるということで、食べてみることにしました。

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...エビが立っている!

窓の外に海とプールの素晴らしい景色を見ながら、
優雅な(?)ランチタイム。
海老嫌いの私でも美味しく頂けた絶品でした♪

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その優雅なランチをしたホテルですが、敷地を一歩出れば、目の前はこの↓サトウキビ畑。
とてもホテルがあるような場所には見えません(^_^;) 道路も農道という感じです。

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久米島は都会の慌ただしさとは無縁の、素朴で良い島でした。



3日間で十分に満喫し、"大都会の"那覇に向けて帰路につきました。

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沖縄といえばほとんどの方は本島に行くのだと思いますが、宮古島といい
久米島といい、離島は本当に魅力的です♪ ...次はどこに行こうかなぁ。。。
早くも宮古島在住の叔母に次のオススメを聞いております。

以上、はての浜 & 久米島のレポートでした!

はての浜へ

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皆様、こんばんは!連休も終わって会社が始まりましたがもう明日は金曜日 o(^ー^ )o ルン♪
シルバーウィークは全国的に行楽日和だったようですが、皆様はいかがお過ごしでしたか?

私は、5連休の間の3日間を使って、久米島に行って来ました。

会社での反応は・・・「久米島って・・・どこ?沖縄だっけ??」

旅行会社なのにほとんどがその程度の反応でしたが(^_^;)
そう、久米島は沖縄です!

那覇からは飛行機で約30分。
その久米島については次回のブログで詳しく書こうと思いますが、今回の旅のメインは
久米島からさらに船で渡った「はての浜」に行くことでした。
ということで今日は、東洋一の美しさとも言われている「はての浜」をご紹介したいと思います!
(テレビの撮影などでもよく使われているので有名かと思いきや、意外とみんな知らないんですね...)



「はての浜」は、砂浜だけでできた無人島(砂洲)です。
「前の浜」、「中の浜」、「はての浜」の3つの砂洲を合わせて「はての浜」と呼びます。

今年の1月に宮古島に行って以来、沖縄の海の絶景にはまった私ですが、
宮古島在住の叔母が、以前は久米島に住んでいて、この「はての浜」がオススメと
言っていたので、"9月の5連休はここか!?"と、4月頃早々に予約してしまいました。

「前の浜」は昨年の台風で砂が流され、一部分が消失してしまったそうですが、
徐々に砂も戻りつつあるとか。
今回も9月ということで台風が心配でしたが、天気もバッチリでした♪



久米島から「はての浜」へ渡るには、何社かの船会社があり、そのツアーを利用します。

今回は、前日にホテルのフロントで申し込んだツアーに参加しました。
その日の潮の状況によって、出発時刻などは変動します。

ちなみに、「はての浜」は"大潮"の日にあたってしまうと、潮が引きすぎて岩が露わに
なり、あまり美しいとはいえなくなってしまうそうです。
事前の調べではこの日はベストな"小潮"にあたっているので、きっと大丈夫なはず・・・。

朝、ホテルヘ船会社が迎えに来てくれて、出発。
今回のツアーは同じホテルのお客さんだけでほぼ満席のようでした。

↓"泊(とまり)フィッシャリーナ"。ここから各社の船が出ます。
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余談ですが、ここは隣が車海老の養殖場のため、プランクトンが流れて海が少し
茶色いのだとか。魚にとってはエサがたくさんの良い海。人間にとってはちょっと...(^_^;)

「はての浜」までは海底の見えるグラスボートで、途中熱帯魚やウミガメの観察ポイントにも
立ち寄ってくれます。

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ウミガメには会えませんでしたが、クマノミ(通称ニモ?)がイソギンチャクの間に
泳いでいるのがすぐそばに見えました♪それぐらい、海底が浅くてビックリ。

そんなことをしながら約30分でついに「はての浜」に到着。
船は砂浜に乗り上げて、そこから海を歩いて上陸です。

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「はての浜」は無人島なので、海の家はもちろん、お店なども何もありません(そこがいいところなのですが)。
日を遮る物すら何もありませんが、有料でパラソルを使うことはできます。

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そしてもちろん、トイレもありません。

いや、正確には島に"1つだけ"簡易トイレがあります。
私たちが遊泳した場所からは点にしか見えないぐらい遠い場所にただ1つだけ・・・(-_-)↓1kmはあるんじゃ??
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帰りの集合時間を考えて余裕を持って行かないと、帰り着けないことになりかねません。

そんな何もない砂浜の島で、約3時間半、思い思いに海で遊びます。

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こんな美しい海に人がほとんどいない中、のーんびり過ごせるなんて、最高の贅沢♪

海はとっても遠浅です。

下の2枚はほとんど同じ位置から沖の方と浜の方を撮ったものですが、右の写真では浜が結構遠くに見えています。
この辺りでも深さは腰ぐらいまでしかなく、大人だと泳ぐのはちょっと難しいです。
ただ、私はやりませんでしたが、シュノーケルやダイビングができるコースもあります。

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「はての浜」ツアーには半日コースと1日コースが
ありますが、1日コースはランチ付き。

お弁当とかおにぎりかと思っていたら、温かい
カレーが出ました。もちろん、船会社が船で
鍋やジャーも運んでいます。

綺麗な海を眺めながらのカレーは美味しかった!




普段、海で泳ぐなど全く縁のない私ですが、こんな海なら何度でも行きたいと思ってしまうくらい
最高の一日でした。

「はての浜」は日常を忘れられる天国のような場所です(人´∀`)

ただ、紫外線の量は他の7倍とのことで、日焼け止めを塗り忘れたところは
尋常ではない赤色になっていて、その後の旅はヒリヒリに悩まされることとなりました・・・(>_<)



次回は久米島本島(?)をご紹介いたします!

京橋NOW・10 -明治屋再開-

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皆様こんばんは。

本日、京橋を代表する(?)お店「明治屋」が、京橋再開発に伴う改修工事を終え、
リニューアルオープンしました♪

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ランチタイムに寄ってみたところ、多くのお客さんで
賑わっていました。
レジには最後尾のプラカードも。

昨日通りかかった時は、「あらー、明日からなの??
せっかく来たのに・・・明日また来なきゃ」と残念そうに
帰って行ったマダムと会話を交わしましたが(^_^;)

あの方、来たのかな。。。

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明治屋といえば、私としては一番気になっていたのは、会社帰りの
行きつけだった、直営の地下のレストラン兼立ち飲みコーナー。

入口は東京メトロ京橋駅の7番出口に直結しているので、そちらがどうなっているか
偵察に行ってみました。

お!・・・こちらも本日14時から再開のようです(^o^) ♪

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懐かしい、あの店員の方はいるかどうか・・・

ひとまずスタンディングバーとカフェのみの営業で、レストランは来年11月まで
待たなければならないようですが、早速行ってみなければ!

以上、京橋NOWのコーナーでした。



150916_6.jpg社内は一足早くハロウィンの雰囲気。
巨大なカボチャが鎮座しております。

これは某次長のアメリカ出張のお土産。
中にはずっしりチョコが詰まってます♪
わざわざカボチャの入れ物を買って詰めて
くれたそうです。相当重くて、持って来るの
大変だっただろうなぁ。。。

いろいろな社員がこのカボチャをゴソゴゾと
あさっているのが私の席の正面からよく見えて
なんだか可笑しいです(^_^;)


ペルーの旅 「その他もろもろ編」

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こんばんは!
ペルーの旅レポートも今回が最終回です。
最後は、観光地以外のペルーをご紹介したいと思います。

●ペルーロゴ

↑上のペルーの文字は、ペルーの国のロゴマーク。あちこちで目にします。
 お土産にもこのロゴが入っていて、帽子やTシャツなど、観光客が身に着けているのを見ると
 人気のようです。ちょっと可愛いですね(´∀`)!?


●食べ物

ペルーに行く前に周りから一番聞かれたのは「どんな食べ物なの?」という質問でした。

そこで、今回の食事で出たものを羅列してみると・・・

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盛り付けはとてもおしゃれで、味も日本で食べるものと同じでした。
スペインの影響を受け、スペイン料理っぽいものが多いですが、どんな料理でもあるということです。

また、海外で"お弁当"といえばサンドイッチと果物の入ったボックスというイメージでしたが、
なんと
日本と変わらない"おにぎり弁当"が出た時には驚きました!パリパリ海苔が別についていて
まさに日本的!ペルーにもあるんですね・・・具は、"梅""鮭"となぜか"きのこ"でしたが(^_^;)

そして、帰国前の"最後の晩餐"は、リマ新市街にあるワカ・プクジャーナという遺跡の中の
レストラン。ライトアップされた遺跡を見ながらのディナーが楽しめ、地元でも人気だそうです。
こんな素敵なレストランがあるなんて・・・ぺルーに対して抱いていたイメージが大きく変わりました。

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●気候

私がペルーに旅立った後、突然東京は寒くなったと聞きました。
逆にペルーは今真冬なのに、異常気象で例年よりも暖かいとのこと。

冬のこの時期はガルーアという霧のため"曇天が続く"とガイドブックに書かれている
リマも快晴でしたが、これは今年においても珍しいそうです。

↓珍しい(らしい?)晴天のリマ。気温は23℃でした。
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試しに、私がペルーに滞在した22日から27日のリマの天気を調べてみると
このような太陽優勢の日は、私がリマ観光で訪れた27日のみでした。
またまた強力レジャー運発揮でしょうか!?

チチカカ湖編でも書きましたが、ペルーは1日の間に四季を経験する国。
まるで衣装替えのように頻繁に服装を変えなければならず、持って行く服は
増えるばかり・・・。こんなに服装に困った旅行は他にありません。


●動物

ペルーといえばアルパカ。
アルパカは毛皮が高級で、放牧すると盗難に遭うため、囲いの中でしか飼われていないとのこと。
リャマや羊などは道中でたくさん目にしました。また、民家のある町中には犬が異常に多いと感じました。

お昼を食べたレストラン前の海にはペリカンの群れが飛来し、また別の場所では写真は撮れませんでしたが
フラミンゴの群れもいました。動物園でしか見たことのない動物がたくさん(^_^)

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●トイレ事情

今まで行った他の国では、汚くて入るに入れない想像を絶するトイレを何度も経験していますが、
ペルーでは少なくとも観光客が行くような場所のトイレでそのような経験はしませんでした。
むしろどこも想像していたより綺麗で驚いたほどです(想像が悪すぎたのか・・・?)。

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●大統領選

ペルーの道を走っていると、至るところで目にする、人の名前の書かれた壁。

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これは、来年2016年の大統領選の候補者による、選挙ポスターならぬ宣伝壁文字だそうです。
ちなみにKEIKOは、フジモリ元大統領の娘。
これだけ大量に目にすると、来年の大統領選の結果が気になってしまいます。



以上、4回にわたりペルーのレポートをお届けしましたが、
はるか遠くの国を少し身近に感じていただけたでしょうか?


余談。

先日ブログで取り上げた、出国審査官をも唸らせた(?)150830_17.jpgという
「"使える"旅のお供」(チケットホルダー)ですが、今回の旅にも
持って行きました。

現在の紙製のものではなく、以前作っていたビニール製のものですが、
同じツアーのお客さんから「それはどこに売っているんですか?」
と質問攻めに遭いました。やはりこういった書類を入れるケースは
なかなか無いとのことで、羨望の眼差し!?(^_^) ウフフ♪

一緒に行った友人も、以前私があげたものを「便利」と今回も
持って来てくれていて、これは販売したら真面目に売れるのでは!?と
思ってしまいました。



それでは、長くなりましたがこれでペルーレポートを終わります!
また次の話題を探さねば・・・^_^;

ペルーの旅 「チチカカ湖編」

150826_1.jpg チチカカ湖とプーノの町

こんばんは。
ペルーの旅 第3回は「チチカカ湖編」です。

チチカカ湖はどのようなところかご存知でしょうか?

位置は60%がペルー、残りの40%はボリビアに含まれる国境にあります。
標高は3,890m。汽船の航行する湖では世界最高地点です。

そんな、富士山(3,776m)よりも高い場所へ行くため、移動には
車内に酸素が供給される"酸素バス"↓を利用します(見た目は普通のバスですが^_^;)。
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マチュピチュへのゲートウェイとして先日ご紹介したクスコという町から、
チチカカ湖のあるプーノの町まで、約7時間のバス移動です。

その途中、標高4,338mのラ・ラヤ峠を越えます。
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周囲に雄大な光景が広がり、あっちでもこっちでも写真を撮りたくなる場所ですが、
高山病対策のためには絶対に走ってはいけない、ゆっくりゆっくり歩くようにと・・・。
その時は何ともなくて油断しますが、"7時間後、夜に症状が現れる"とガイドさんからの
アドバイスでした。
確かに、酸素バスから外に出ると空気が薄く苦しい感じがしました。

↓左奥に見える雪山はチンボヤ山(5,500m)。
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ラ・ラヤ峠を後にし、アンデスの壮大な風景の中をバスはひた走ります。

標高が高く太陽が近い分、窓からの日差しは火傷しそうな程の強さ(>_<) 
空の色も低地とは違い青が濃くなるそうです。

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14時過ぎ、チチカカ湖湖畔のホテルに到着。
高山病対策に有効なコカ茶などを飲んで休憩します。
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ツアーでは、一人一本酸素缶が配られ、ホテルには酸素ボンベも置いてあります(5分間無料)。
(この日の夕食時は、皆頭痛のため口数が少なくお通夜のような食事となりましたが、
その後酸素を吸うとずいぶん楽になりました。)
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ホテル前の桟橋から船に乗って、ウロス島へ。
ウロス島というのは、トトラ(葦)でできた浮島です。

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30分程で到着すると、ウロス島の住人たちが出迎えてくれ、家の中を見せてもらったり、
民族衣装を着させてもらったり、しばし交流を楽しみました。

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↓家の中にはテレビもありました。電源はソーラー発電で、このソーラーシステムは
 フジモリ元大統領の支援で設置されたそうです。
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島から島への移動は、これもトトラ(葦)製の舟「バルサ」↓で。
これに乗って"家庭の島"から"公共の島"にも渡りました。
"公共の島"には"ホテル"もありましたが、もちろん家と同じようなトトラ製で寝床は3つ程(^_^)

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島を出る頃には日が暮れ始め、ダウンコートでも寒い底冷えの寒さに(日中は半袖でも
大丈夫でしたが・・・)。一日で真夏から真冬を体験できる国です(^_^;)

帰りの船では見事な日没風景を見ることができました。
穏やかな湖面にバルサや小舟がゆっくりと進む光景が印象的でした。

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高山病の(ガイドさんいわく高山"病"ではなく高山"症"なのだからごく普通のこと、
あまり怖がらないで・・・とのことでしたが)頭痛の記憶が常につきまとい、
思い出すだけで苦しくなるチチカカ湖ですが、はるかここまで来てよかったと思いました。
(なかなか1週間程度のツアーでチチカカ湖まで足を延ばすものは少ないです。)


次回は最終回、「その他もろもろ編」をお届け致します。
 

ペルーの旅 「ナスカの地上絵編」

こんばんは。
ペルーの旅 第2回は「ナスカの地上絵編」です。

ナスカの地上絵遊覧飛行の様子をレポートしたいと思います!



ナスカの地上絵が描かれたのは2,000年も前のことですが、この土地は1年間に4時間しか
雨が降らない砂漠地帯のため、現在まで絵が残ったとされています。

ナスカには遊覧飛行専用の空港があって、そこから飛行機に乗ることもできるのですが、
まず、ナスカの空港まで行くこと自体が大変です。リマからだとバスで7時間もかかります。

それよりは、ナスカまでの半分の時間で行かれるピスコという空港からの飛行を利用した方が
利便性が高いです。

ということで、リマからピスコ空港へバスで4時間弱の移動。

↓ピスコ空港
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遊覧飛行は、チェックインの際に体重を測られます。といっても荷物なども持ったままで、
もちろん体重の公表はありません(^_^;)
これで機体のバランスを取るために席が決められます。

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搭乗券を受け取り、待合室で待ちます。

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出発時刻は航空会社の指示次第でいつになるやら・・・というものなのだそうです。

今回も当初は11時に空港に来るようにとの指示だったそうですが、遅れに遅れ、結局昼食を食べて
時間を潰してから空港に向かい、それでもさらに空港で待ち、結局乗れたのは14時台でした。

↓こちらのセスナ機での飛行。私の席番号は「1」。パイロットのすぐ後ろでした。150823_5.jpg  150823_6.jpg

ピスコからナスカに着くまでしばらく通常の飛行が続きますが、その眺めも見事です!

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ナスカに到着すると、地上絵を見るために急旋回が始まります。
右からも左からも見えるように、グルグルと・・・。アクロバット飛行です。
酔いやすい人にはかなりきついようで、途中で寝てしまう人もいるそうですが、
ガイドさんが言っていました。

「酔ってもちょっとしたら治る。見なかったら一生後悔する。一生に何回も来られる場所ではないですよ。」

ところで、皆様、地上絵は上空からどのように見えると思いますか?
大きく、くっきり、はっきりと・・・?

そのような印象があるかもしれませんが、実際は違います。
探そうとしなければなかなか見つけられないのです。

例えば、こちらの2枚。撮ったままの写真を大きめに載せてみますが、地上絵を
見つけられるでしょうか?

1枚目は「クジラ」、2枚目は「サル」が写真中央あたりにいるのですが・・・
ほぼ右のイラストと同じ向きです。
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150823_10.jpg nazca_saru.jpg

実際はこんなに薄いんです。
飛行機に乗りながらだと一瞬で通り過ぎてしまい、ボーっと見ていたら間違いなくわかりません。

今は車の立ち入りは禁止されましたが、昔は普通に車が通っていたので、
車の轍などいろいろな線が入り乱れ、関係ない線の方が濃く目立ったりして、
地上絵を発見するのは至難の業!

パイロットが「オトモダチー(なぜに"お友達"!?"皆さん"、と言いたいのでしょうか^_^;?)、
チョットマッテ、ヒダリ、ココココ、クジラ、ハネノシター」などとアナウンスしてくれますが、
それでもわからない!

自分と逆側の窓からの時はクッキリ見えるのに、自分の側だと見つけられない、というのが
全員共通の感想でした。不思議・・・。
ちなみに季節や光の加減によっても見え方は違うそうです。

↓このあたりは少しはわかりやすいでしょうか。山の斜面に「宇宙人」。150823_11jpg.jpg

↓平らな台地の中央に「ハチドリ」。
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↓緑のテント(露店)の下あたりに「手」。
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遊覧飛行では13種類の地上絵を見ますが、事前の"予習"が非常に重要になります。

今回のガイドさんは、ピスコまでの移動のバスの中で、この地上絵は何を目印にどの方向から
見ればよいのか、空撮写真を使いながら練習までさせてくれたり、「全員が100%見つけられるように」と
13種類全ての見つけ方を、非常に熱心に事細かに教えて下さいました。

そんな説明をしないガイドさんの場合、お客さんは"見えなくて期待外れ"と落胆するそうです。
"見えるもの"と思っていて見えないのと、"探す"つもりで見るのと、同じものを見るのでも
印象は雲泥の差、ということでした。

お蔭で、私たちのグループは全員ほぼ100%見つけることができ、飛行機を降りた後
他のグループにはないはしゃぎようだったそうです(添乗員談)。
今回のことで、ガイドさんの案内がいかに旅行の印象を左右するか実感しました。



何のために描かれたのか、いまだに謎の地上絵。
実際に見てみたところ、宇宙人が描いた以外にあり得ないと思ってしまいました(^_^;)

「新・世界七不思議」にマチュピチュが入っていてナスカの地上絵が入っていないのは、
各国1つしか候補を出せず、マチュピチュの方が発見や世界遺産登録が早く"先輩"だったため
なんだそうです。

現在は山形大学の坂井先生が中心となって研究をしているということで、今後日本でも注目が
高まり、ガイドさんは「これからは地上絵が流行る!」と予測していました(^_^;)

↓地上絵遊覧飛行証明書。
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「見えた」「見えない」とワイワイやることも含めて、楽しい遊覧飛行でした♪



次回は「チチカカ湖編」をお届け致します。

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