春節の富士山 -日本の原風景- 

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皆様こんばんは。とてもお久しぶりです。

1ヶ月近くも更新しないでいたら、「最近更新がないけど体調大丈夫?」といった
心配メールを頂くに至ってしまいました・・・(汗) ありがたいことですm(_ _)m

個人的に、この1月から仕事の環境が激変して心の余裕がなかったのも
あるのですが、まぁ一番は話題がありませんでした(^_^;)

これはいい加減まずい!
どこかへ出かけよう・・・でもどこへ・・・??(悶々)

時は春節(中華圏の旧正月)真っ只中。
連日報道で中国人が怒涛のように押し寄せている様子が流れているので、
そんな場所に行ってみようか・・・ということで、昨日の祝日は富士山の方へ
"取材"に行ってまいりました!

"また富士山!?"と言われてしまいそうですが(^_^;)雪化粧の富士山には行きたかったので
ちょうどよかったと言いましょうか・・・ブツブツ



今回行った場所は、忍野八海(おしのはっかい)です。

テレビで言うには、中国人には大人気の観光地でも日本人はあまり行かない場所のようで、
私も初めてでした。

富士山の湧き水が濾過されてできた透明度の高い池が忍野村に8ヶ所あるので
"忍野八海"。
うちの父は『西遊記』の"猪八戒"と勘違いしていましたが、それくらい知られていない
場所ともいえるでしょうか。



昨日は混雑を避けるため早朝に出発、9時には現地に到着して駐車場は一番乗りでした。

↓これはお昼近くの写真です。
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聞いていた通り、観光バスが駐車場を埋め尽くし、聞こえてくるのは中国語をはじめ
よくわからない言語ばかり。
お土産屋さんも中国語表記しかなかったり、店員さんも中国語をしゃべっていたり・・・。

ここはどこ?なんだか日本人は肩身が狭い感じ(^_^) 
予定通り中国人のパワーを実感することができました。

今日はせっかくなので、忍野八海をあまりご存知ではない方に、抜粋して5つの池を
ご紹介したいと思います。

ちなみに、8ヶ所の池は全て徒歩でまわれる範囲にあります。

■お釜池

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見物客のおじさんが「これは水たまりだな」と言っていました。それくらい小さい池です。
遠くからだと確かに泥水がたまっただけのように見えるのですが、近付いてみると
水は青く、一部は深さが4mもあるとか。覗き込むと吸い込まれそうになります。


■湧池(わくいけ)

忍野八海を代表する池。水の青さ・透明度が際立って綺麗です。

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海外の方はイタリアのローマにあるトレビの泉を思い浮かべるそうですが、
天然記念物ですので硬貨の投入は禁止!です。


■鏡池

この日は雲一つない快晴&無風だったので、"鏡"の名の通り見事な逆さ富士が見えました♪
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■出口池

この池だけは、歩くのをちょっと悩む離れた場所にあります。
雪深い場所にひっそりとあり、私が行った時は誰もいませんでした。

八海の中で最も大きく、最も自然な形で見られる池です。

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そして、最後になりましたが、冒頭の写真です。

この"日本の原風景"のような光景は、「榛の木(はんのき)林資料館」(有料)の敷地内から
見ることができます。

この有料の敷地内にも八海の一つがあります。

底抜池(そこなしいけ)と呼ばれ、洗い物などをしていてポロッと落としてしまうと
渦に飲み込まれて無くなってしまうことから、"洗い物厳禁"と言い伝えられているとか・・・。

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八海の他に、紛らわしい人工池があるので、天然の池と間違わないように要・注意です。

忍野八海は世界遺産「富士山」の構成資産の一つにも入っているので、近くの河口湖や
山中湖に行くついでに立ち寄ってみるのも良いのではないでしょうか。

いつも大渋滞のイメージがあるこのエリアも、昨日は渋滞とは全く無縁の
快適ドライブでした(^o^)♪

この週末は全国的に天気が悪そうですが、皆様良い週末を!

2016年2月

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