クロアチア・3 ドブロブニク -絶景スポット-

160813_1_1.jpgこんばんは。
ついに、クロアチアの旅もハイライトのドブロブニクにやって来ました。

クロアチアのことはよく知らなくても、この景色は何かのパンフレットなどで
見たことがある方も多いのではないでしょうか?

これは、アドリア海とドブロブニク旧市街です。

いろいろな場所から眺めることはできるのですが、パンフレットでよく見るこの角度が
一番好きで、行ったら絶対にこの角度から見てみたいと思っていました。

最終日、チャーター便の出発は夜だったので一日フリータイムがあり、この場所まで
タクシーで行ってみることにしました。

でも、その場所が問題で・・・。

この角度で見られるのはごく普通の道路(道端?)からで、特に展望台などが
あるわけではなく、だから場所の名前もありません。
運転手さんに何と説明したらよいのかとっても困りました。。。

ホテルで周辺の地図をもらい、調べた道路上の場所に印をつけ、ガイドブックを見せながら
「この眺めが見られる場所に行きたい!」と必死に説明。

・・・なんとか通じたようです。
ちなみにクロアチアの言語はクロアチア語ですが、英語は普通に通じます。

↓あの場所に行く途中、同じ国道のとある場所で、"この場所もいいよ"とタクシーを
 止めて教えてくれました。確かに、旧市街が近い!
 城壁に囲まれている様子がよくわかります。
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そして次にとうとう!最初の写真の場所に着いて憧れの眺めを目にした時は
この旅行で一番感激しました。

朝日に旧市街が白く輝いて、海は青の見事なグラデーション、そしてオレンジの屋根・・・
圧巻の美しさでした。さすが、クロアチアを代表する名所です。

運転手さんは写真も撮ってくれてとても親切でした。

その後、旧市街まで送ってもらったのですが、もうすぐ到着という時にまた運転手さんが
"ここで降りて海を見ながら歩いた方がいい、旧市街の入口は歩いてもすぐだから・・・"と
オススメしてくれて、その通り手前で降りることにしました。

結果、大正解!

車で通り過ぎては見られないこんな↓美しい景色を思う存分満喫することができました。

↓ホテルエクセルシオールから見たバニェビーチと旧市街。
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まだ朝早いのでそれほど人は多くありませんが、昼間見たら砂浜には人がびっしりでした。
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泳いでいる人がいました。水が透明で、気持ち良さそうー♪
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他に、旧市街を見られる絶景スポットは・・・?

↓このケーブルカーに乗って、スルジ山の山頂へ。
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ケーブルカーは、ドブロブニクが観光地として人気になるにつれてどんどん
値上がりしており、現在往復で約¥3,600もします!すぐ着いちゃうのに・・・(-_-メ)
ちなみに、今回ここはツアーに含まれていました。

↓ケーブルカーからの眺め。
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山頂からはこんな絶景が!『魔女の宅急便』のモデルになったとも言われています。
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他には、クルーズ船で外から見るというのもなかなかです。
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以上、ここまでの絶景スポットを見るのは午前中がオススメです。
午後は逆光になって、青とオレンジのコントラストが弱まってしまいます。

逆に午後のオススメは、旧市街の反対側、ロヴィリイェナツ要塞。
この要塞の上から見ると、旧市街の城壁の様子がよくわかります。

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城壁の上は、歩いて一周することができます。
休憩とか、写真を撮りまくったりしなければ(^_^)、約1時間です。私は2時間強もかけてしまいました・・・。
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山側は旧市街のオレンジ屋根、海側はアドリア海を眺めながらの変化に富んだウォーキングコースです。
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暑さに疲れたら、海を見ながらちょっと休憩。ああ、優雅・・・。嫌なことはみんな忘れてしまいます。
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偶然ではありましたが、自分の誕生日をこんなに素敵な場所で過ごせたことを
本当に嬉しく思いました。

アドリア海の風に吹かれながら食べた生ガキの美味しさは、きっと一生忘れないと思います。

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こんなに美しいドブロブニクの旧市街ですが、1991年に始まったユーゴスラビアからの
独立戦争では壊滅的な被害を受け、1991年から1998年までは世界危機遺産(危機に
さらされている世界遺産)リストに入ってしまいました。
先程書いたスルジ山のケーブルカーも破壊されました。

今では修復が進み、無事に危機遺産からも外れ、元の世界遺産に戻りました。
それでも戦争の爪跡は深く、ケーブルカーが再開されたのはようやく2010年になってからの
ことです。

ここまでの美しさを復活させたクロアチア国民の努力と戦争の歴史を思うと、
街がまた違って見えて来ます。



大好きなゲーム「ドラゴンクエスト」の世界に迷い込んでしまったかのような
町々・・・。スロベニアとクロアチアはすっかりお気に入りの国になってしまいました♪

このブログを読んで、クロアチアに行ってみたいなという方が一人でもいてくれたら
嬉しいです。

終わり。

2016年9月

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