時速500kmに乗る! -リニア試乗会-

皆様、こんばんは。

あまり大きな声では言いづらいのですが(^_^;)、昨日は一日
休みを頂き、リニアの試乗会に行って来ました。

リニアといえば、磁力で浮いて走り、東京から名古屋までをなんと
40分で結ぶ夢の乗り物です♪
2013年に走行実験を見に行き、このブログでも紹介しました。

そのリニアに実際に乗れる!体験乗車をJR東海が年に数回
行っているということで、わたくし2014年からずっと応募し続けて
おりましたが、競争倍率が高すぎて全く当選せず。
それが今回やっと!順番がまわって来たのか当選したのです。
ちなみに、試乗というと無料かと思われがちですが、有料です
(結構いい値段・・・)。

土日に行きたくても体験乗車は平日にしか行っていないので、
やむを得ず会社を休むことに。

リニアが実際に営業を開始するのは2027年、まだ10年も先です。
そんな先まで待てない。。。と、今回は両親と行ってまいりました。

↓「搭乗予約証明書」。リニアは浮いて走るからか、飛行機のように
  "搭乗"という言葉を使うようです。
170405_3_3.jpg

会場の山梨県リニア実験センターに到着。
170405_16.jpg

屋台も出ていてイベントムードが高まります。
170405_17.jpg  170405_18.jpg

試乗の前におススメは、隣接の新リニア館。
2013年に行った時にはまだなく、その後の2014年に完成しているため
今回初めて行きました。
170405_23.jpg

↓6年間、実際に走行実験を繰り返した車両が展示されています。
170405_21.jpg  170405_22.jpg

リニアがどうやって浮くのか、以前の旧リニア館よりずっとわかりやすく
楽しく展示されていました。

↓ハンドルを回して速度を上げると浮かび上がるリニア。ゆらゆら。
170405_19.jpg  170405_27.jpg

↓"超電導現象"なるものが何なのか、文系の私には難しくてさっぱり?
 ですが、コイルだけでは浮上せず、マイナス269℃に冷却して初めて
 浮くのだということが、この実験を見てわかりました。
 そして、浮いた磁石をちょっと押すと、浮いたまま勝手にレールの上を(下も!)
 落ちずに走る不思議・・・
170405_20.jpg  170405_26.jpg

リニアを走らせるために、車両に冷却装置があるなんて想像もして
いませんでした。驚き・・・。

さて!
前置きが長くなりましたが、いよいよリニアの搭乗時間が近づいて来ました。

170405_5.jpg  170405_6.jpg

手続きは、本当にまるで航空機みたい。
まずは手荷物検査からです。

170405_7.jpg  170405_8.jpg

その後、搭乗券を発券。
170405_9.jpg  170405_10.jpg

170405_4.jpg

飛行機に乗るときのゲートのように、バーコードをかざして
入場します。

最初に説明会場があり、席はリニアの座席と同じ配置になっています。
本日は7両編成での試験走行ですが、体験乗車での使用は2両のみ。
ということは、1回の試乗は約120人ということになります。
170405_11.jpg  170405_12.jpg

42.8kmの実験線を約2往復、30分の体験です。
最高速度は500km/h。

50年越しの夢が実現したという、日本だけの技術、リニアへいざ・・・!
170405_13.jpg  170405_14.jpg

車両内部。座席の造りなどはほぼ新幹線と同じ。
170405_15.jpg

いよいよ出発!

初めから浮いて走るわけではなく、最初はタイヤ走行です。
リニアにタイヤがあったというのも驚き。

途中で、浮上走行に切り替わるとのアナウンスがあります。
「耳を澄ますと、音が変わるのに気づくと思います」とのこと。

タイヤ走行の時はガタガタした感じがありましたが、浮上走行になると
急に滑らかに。
そして一気に速度が上昇!あっという間に新幹線の速度を超えて行きます。

本日の最高速度、502km/hに到達!
170405_2.jpg  170405_1.jpg

遠心力は感じないように造られているということでしたが、
何もしなくても前のめりになりそうな速さでした。
シートベルトがないことに若干不安を覚える程・・・。

耳が痛くなるか・・・?ということについては、全くそのような
ことはありませんでした。

ほとんどトンネルなので外の景色が見えないのが残念ですが、
一瞬見えてもあまりの速さに写真を撮るのはまず不可能(-_-)

その後はだんだん速度が落ちていきますが、新幹線の速度って
なんて遅いんだ。。。。と感じてしまいます。

さらに110km/h位まで遅くなると、今度は逆にタイヤ走行に切り替わるとの
アナウンスがあります。
その瞬間は、飛行機が着陸した時と同じ感じです。今着地したな、と。

30分間はとても短いですが、この短時間で100km近くを移動したとは
にわかに信じられません・・・。誰かが言っていましたが、"どこでも
ドア"に近づいたイメージです!

終了後は、今乗って来たリニアを間近に見ることができます。
無人運転なので、運転席はないですね。
170405_24.jpg  170405_25.jpg

開業までには、まだまだ多くの課題があるようです。

私のように10年も待てない!という方、ぜひ体験乗車で
一足先に夢の乗り物を体感してみることをおすすめ致します!

それではまた(^O^)ノ

2017年4月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30