新緑の季節

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こんばんは。

昨日のブログは真冬のような写真ばかりだったのですが、今回の旅、
ちゃんと(?)この季節ならではの場所にも行ったんです(^_^;)

上の写真は、青森県の十和田湖です(正確には湖は秋田県とまたがっていますが、
こちらは青森県側)。高村光太郎最後の作品、「乙女の像」があります。

日本で3位の深さを誇る十和田湖を、まずは遊覧船でのんびり一周。
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カルデラ湖なので、外部から水が流入することが無く、透き通っています。
最も透明度が高いのは8月で、春はプランクトンの影響で四季の中でも一番
透明度は低いそうですが、それでも美しいグラデーションの湖でした。

湖畔の散策も清々しいです♪



その十和田湖から流れ出た水(川?)が奥入瀬渓流です。

新緑の季節の東北の見所といえば、奥入瀬渓流が真っ先にあげられる
のではないでしょうか!?

170528_1.jpg (銚子大滝)

眩い新緑。緑一色の世界。

太陽が当たり、木漏れ日によって木々がキラキラと光ると、
それはもう息を呑むような光景が広がります。

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心が洗われます。

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えー・・・ここで一つ現実的なことを言ってしまうと・・・(・_・)
※注・興覚めな話を聞きたくない方は、次の写真までの文章を
 読み飛ばしてください。。。(^_^;)

十和田湖の水も貴重な資源であるため、夜間や冬は水門によって
水源が閉められます。

すると、十和田湖からの水が流れず、奥入瀬渓流に水が無い!滝も無い!という
状態になります。

奥入瀬の水の流れが、人の手によってコントロールされていたものだったとは!
L(・o・)」 Oh, my god!

現地のガイドさんの話を聞いたところによると、夏、渋滞で夜に現地に
到着した方が、水の無い奥入瀬渓流を見て相当なショックを受けたとか・・・。

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新緑は、自然の息吹が実感できるとても素敵な季節ですが、今回、
どこに行っても多くの観光客に出会うということがありませんでした。

東日本大震災以降、観光客が激減し、十和田湖周辺でも宿泊施設や
お土産屋さんが廃業・閉鎖してそのまま廃墟となっている建物が
多く目につきました。
まだまだお客さんが戻っていないな...と実感しました。

「来てくれるだけで、ただそれだけで嬉しいんです」

現地の方の、実感のこもったその言い方がとても印象的でした。



東北には素晴らしい場所がたくさんあります。
皆様も、是非訪れてみてはいかがでしょうか(^o^)


(岩手山)
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2017年6月

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